2019-01-29 第198回国会 参議院 本会議 第2号
そもそも、政策判断の材料である基幹統計に大きな誤りがあったのですから、消費税率引上げ判断は統計問題が解決するまで保留するつもりはありませんか、併せてお伺いします。 災害対策についてお伺いします。 昨年は、私の地元広島県を始め、各地で大規模な自然災害が発生しました。大規模災害の発生が相次ぐ状況の中で、防災対策を何より国政の最優先課題として取り組んでいく必要があります。
そもそも、政策判断の材料である基幹統計に大きな誤りがあったのですから、消費税率引上げ判断は統計問題が解決するまで保留するつもりはありませんか、併せてお伺いします。 災害対策についてお伺いします。 昨年は、私の地元広島県を始め、各地で大規模な自然災害が発生しました。大規模災害の発生が相次ぐ状況の中で、防災対策を何より国政の最優先課題として取り組んでいく必要があります。
消費税五%から八%への引上げが誤りだったのではないか、二〇一四年四月の消費税率引上げ判断について政府として誤りを認めるべきではないかと思いますが、いかがですか。
関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (まち・ひと・しごと創生本部の役割及び設置 の趣旨に関する件) (労働生産性と賃金体系の関係に関する件) (地方創生関連施策の内容・方向性に関する件 ) (東京一極集中の是正に関する件) (子ども・子育て新制度の推進に関する件) (ギャンブル依存症の危険性に関する件) (内閣官房及び内閣府の組織の肥大化に関する 件) (消費税率引上げ判断
平成二十五年度補正予算では、昨年十月の消費税率引上げ判断に伴い、昨年十二月に閣議決定された好循環実現のための経済対策を実施に移すために編成いたしました。本補正予算は、消費税率の引上げを本年四月に控え、まさに緊急に必要となる消費税率引上げに伴う反動減の緩和と成長軌道への早期の復帰を目的としたものであり、財政法の趣旨に沿ったものと考えております。
我々も、消費税率引上げ判断の前提となる、経済状況が好転しているかどうか、社会保障の全体像が示されているかどうか、この二点について検討を行い、了承しました。